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歯並びに影響する悪いクセって?相模原古淵の矯正歯科

歯並びに影響する悪いクセって?相模原古淵の矯正歯科

いつも同じように生活していても、歯並びは変わっていきます。さまざまな原因がありますが、無意識のうちに歯並びを悪くするクセが身についていませんか? 今回は、歯並びが悪くなる原因とクセについてお伝えします。

歯並びはなぜ悪くなるの?

歯並びが悪くなる原因は大きく分けて三つあります。

まず一つ目は、「遺伝」です。日本人は顎が小さい特徴があるので、成長段階で顎の大きさに合わない歯が生えてくると歯並びが乱れます。顎の大きさと歯のバランスが悪い、または両親の上顎前突、下顎前突が遺伝しているケース等があります。

二つ目は、「親知らず・むし歯・歯周病など」です。親知らずによって歯が押し出されたり、抜歯後のスペースに歯が傾いたりして歯並びが乱れることがあります。また、むし歯や歯周病を適切に処置せずにいると、歯が弱くなり、歯並びが乱れる原因に。大人になってから歯並びが悪くなるのは、これらが原因のことが多いでしょう。

三つ目は「生活習慣やクセ」です。これは大人にも子どもにも言えることですが、やわらかい食べ物ばかり食べる、姿勢が悪いなど、普段の生活に歯並びを悪くする原因が潜んでいます。

歯並びを悪くするクセに心当たりはありませんか?

無意識のうちに歯並びを悪くするクセが身についていないでしょうか。思い返してみると、意外と心当たりがあるかもしれません。

たとえば、寝転びながらスマホを見るとき、クッションに顎を押し当てたり歯を食いしばったりしていませんか? 頬づえや姿勢が歯並びを悪くする原因になるのと同様に、顎への過度な負担は歯や顎に影響があります。

ストレスで歯を食いしばったり歯ぎしりをしたりするのも、歯並びに影響のあるクセです。改善するには、まずご自身で無意識のクセに気づき、コントロールしていくしかありません。

子どもの場合は、指しゃぶりのクセが『開咬』『出っ歯』『交叉咬合などになることがありあす。最近は「ポカン口」と言われる、何かに夢中になっているときに口が開いたままになっている子どもが話題になっています。口が開いたままだと、口腔内が乾燥し、口臭などの原因やむし歯になりやすくなります。結果、歯並びが悪くなることも。

歯並びにお困りの際は矯正歯科へご相談を

知らないうちに習慣になっている「歯並びを悪くするクセ」。心当たりはなかったでしょうか? 歯並びは見た目だけでなく噛み合わせ問題にもつながり、健康に影響があることも。歯並びを悪くするクセを意識的して、コントロールしてくださいね。歯並びで困ったら、まずは矯正歯科にご相談ください。

相模原古淵のみんなの歯科医院では、無料カウンセリングを実施しています。美しい口元になるために、お気軽にお越しくださいね。

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