相模原古淵の小児歯科なら安心。歯医者嫌いにならないために

子どもが歯医者を嫌う理由は何でしょうか。音やにおいが苦手という子もいますが、「虫歯になったら・歯が痛くなったら行くところ」という、少しこわいイメージがあるのかも。小児歯科・予防歯科ではどんなことができるのでしょうか。子どもが歯医者嫌いになる前に、小児歯科や予防歯科へ通う習慣をつけていきましょう。

子どもには、子どもの歯医者さんへ。「小児歯科」へ行こう

子どものための歯医者、「小児歯科」。小児歯科の対象年齢は一般的に、歯が生えはじめた頃～18歳頃までです。歯の健康を守ることは、食べ物を美味しく食べることにつながる大切なこと。小児歯科では歯の健康チェックはもちろん、子どもの気持ちに寄り添った痛みの少ない治療やブラッシング指導などを受けることができます。

また、子どもの歯に対する疑問（たとえば、「指しゃぶり」や「かみ合わせ」についてなど）も小児歯科では質問できます。小さな子どもの歯と成長について、専門医に相談できるのは心強いですよね。

小児歯科は、子どもへの対応が良いのが一番のメリットと言えます。医院がリラックスできる色合いで整えられていたり、なかにはキッズスペースや親の治療中に子どもを見守ってくれる保育士など、さまざまな工夫が。小児歯科は子どもだけでなく、大人にも優しい歯科と言えます。

予防歯科で歯医者に通う習慣をつける

忙しい毎日で、子どもの歯の磨き残しや虫歯のチェックをするのはなかなか大変ですよね。虫歯のリスクは歯の生えはじめからあり、3歳頃に初めて歯医者へ行くと虫歯が見つかった！なんてこともありえる話。大切な子どもの歯、また永久歯を守るために「予防歯科」でケアしていきましょう。

大人も子供も、虫歯の予防には定期的なメンテナンスが必要です。「予防歯科」では、フッ素を塗って虫歯になりにくくするほか、セルフケアの要である歯磨き指導も行っています。子どもの場合、歯の状態を一緒にみたりして小さな頃から「自分の大切な歯」に興味をもつことにも一役買っています。

「歯医者＝こわい」を作っているのは実は大人？

子どもを叱るとき「虫歯になるよ！」「歯医者さんに連れて行くよ！」などと言っていませんか？そのような言葉で「歯医者＝こわい」というイメージが植え付けられることもあります。気負わずに歯医者へ行けるように、親が子どもの幼い頃から小児歯科や予防歯科で「歯医者慣れ」できる環境をつくっていきましょう。

みんなの歯医者ならキッズスペース完備。親御さんもリラックス

相模原古淵の「みんなの歯医者」は小児歯科・予防歯科を標榜。キッズルームはもちろん、大人の治療中も安心な保育士が常勤しています。歯を大切にしていただくために、大人も子どももリラックスできる設備を整えました。お子様の歯の心配事などまずはお気軽にご相談ください。ベビーカーでの来院OK、無料カウンセリングも承っております。