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歯の矯正中、どんなときに痛くなる?相模原古淵の歯医者

歯の矯正中、どんなときに痛くなる?相模原古淵の歯医者

美しい歯のために、矯正治療の痛みは我慢しないといけないのでしょうか?矯正治療では多少の痛みを伴います。ですが、治療開始から完了まで延々と痛みがあるわけではなく、歯に通常より力が加わるタイミングや、なかには体調によって痛みが起こる場合も。自分はどんなタイミングで痛みがあるのかを把握し対処できると、矯正治療が少し楽になるかもしれません。

矯正治療中に痛みが生じるタイミング

矯正治療は、どれだけ痛みと上手く付き合えるかが治療を完走するポイントになります。とはいっても、治療開始後から完了まで24時間ずーっと痛みがあるわけではありません。どのようなタイミングで痛みが生じるのでしょうか。

矯正治療にはさまざまな方法がありますが、ワイヤー矯正を参考にすると、痛みが生じるタイミングは以下のようになります。
・歯が動くときの痛み
・矯正器具が口腔内に当たっているときの痛み
・ワイヤー矯正の取り付け、交換時
・体調による痛み

など。

ワイヤー矯正では、歯に装着している器具の中をワイヤーが通っています。およそ1ヵ月に1度のタイミングで交換し、歯の動きに合わせて最後にぐぐっと力を入れて締めます。これが痛みの原因となるわけですが、痛みや違和感が生じるのは1週間前後。慣れてくると「今日はワイヤー交換の日だから夕食はやわらかいものにしよう」などと考えが及ぶようになります。また、普段は痛まなくても天気や体調によって「今日はなんだか痛むなあ」という人も。痛みに敏感な人は、歯科医と相談して鎮痛薬を処方してもらうとよいでしょう。いつもと違う痛みがある場合も、我慢せずに伝えてくださいね。

自分の痛みを把握しておく

ワイヤー矯正であってもマウスピース矯正であっても、歯を根元から動かす限り多少の痛みは生じます。痛みがあると、身体も心も活気がなくなりますよね。その場合は、事前に対応を考えておくと少し安心です。先述の鎮痛薬や食事の工夫のほかに、器具が口内炎に当たり痛みが生じる場合はパッチやワックスで対処する、などの方法も。自分の痛みはどのようなパターンが多いのかを把握しておくとよいですね。

我慢できない痛みは無理しないで矯正歯科に相談

矯正治療は長期間に及ぶ治療です。痛いのは得意ではないけれど、美しい歯を手に入れるためなら頑張れる!という患者さんもいらっしゃいます。無理に我慢をすると、本当は治療が必要な痛みのサインを見逃したり、痛みが増幅する場合もあるので、痛みに敏感・痛みが怖い場合は治療前にご相談ください。
相模原古淵のみんなの歯科医院では、無料カウンセリングを行っています。矯正治療について不安な点や心配なことをぜひお気軽にご相談ください。

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