矯正歯科

相模原・古淵の矯正歯科が解説、矯正中の頭痛の緩和方法は?

相模原古淵の矯正歯科、みんなの歯医者が解説、矯正中の頭痛の緩和方法は?

「頭痛が怖くてなかなか矯正に踏み切れない」という方はいませんか?矯正中は、噛み合わせがずれることや顎の筋肉に緊張が続くことで、頭痛が生じるケースがあります。矯正は長い期間を要しますから、頭痛が続くと思うと治療を受けるのを躊躇してしまいますよね。今回は矯正で頭痛が生じる原因や頭痛の緩和法を紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

矯正治療中に頭痛が生じるシチュエーションは?相模原・古淵の矯正歯科が解説

矯正治療中に頭痛が生じやすい具体的なシーンを5つ紹介します。

ゴムかけのとき

歯の矯正の際は、顎間ゴムという小さな輪ゴムのようなものを用います。上顎と下顎にまたがるようにひっかけ、歯を正しい位置に導く効果があります。このゴムを取り付けるときや外す際に、頭痛を感じるケースが多いです。歯の根っこに装置が作用し、動き出しているために痛みが生じます。

装置の装着・調整時

ワイヤーやブラケット・マウスピースなど装置の装着時に歯の痛みとともに、頭痛が生じるケースがあります。ゴムかけと同様、歯に圧力をかけ、移動させているために生じますが、数日・数週間経てば痛みが治まることが多いでしょう。また、装置をつけてから1か月ほど経過すると歯が動いてきますから、再度調整しなくてはいけません。このときも装着時と同様、頭痛が生じる危険性があります。

起床時

就寝中の歯ぎしりが気になるという方は多いもの。実際、食いしばりは就寝中によく起こります。矯正中で歯が動きやすい状態のときに食いしばりで圧力がかかると、神経にまで刺激が達することもあります。また、歯ぎしりがなくとも矯正中は肩や顎に常に力が入っているため、起床時に頭痛が生じることもあります。

硬いものを食べたとき

歯の根っこがグラグラしているため、硬いものを噛むと歯が揺れて痛みにつながります。せんべいやフランスパンなどの硬いものを食べるときは注意してください。

精神的ストレスがかかったとき

歯が痛かったり見た目に気を遣ったりすることで、矯正治療中は精神的にストレスが大きくなりがちです。ストレスがかかると交感神経が優位になり、頭痛を感じやすくなります。

矯正中の頭痛を改善するには?

全てではありませんが、頭痛が生じるのは筋肉の緊張が引き起こすケースが多いです。そのため、筋肉をリラックスさせるために、以下に挙げたことをすると良いでしょう。

肩や首のストレッチ
・長時間同じ姿勢を維持しない
・マッサージや整体に行く


ここまで矯正治療が頭痛を引き起こす点を解説してきました。しかし、逆に矯正によって、今まで感じていた頭痛が治まるケースもあります。噛み合わせが悪いために体に歪みが生じていると、頭痛が発生することもあるのです。その場合、矯正すれば治まる可能性もあります。

インビザライン矯正なら相模原・古淵のみんなの歯科へ

透明のマウスピースを使うインビザライン矯正はご存知でしょうか?矯正中の見た目に影響を与えず、精神的なストレスがかかりにくい矯正治療法です。矯正治療中の頭痛の軽減も期待できるでしょう。相模原古淵の「みんなの歯科」はインビザライン矯正にも対応していますので、お気軽にご相談ください。

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