マウスピース矯正でよくある問い合わせ。相模原古淵の矯正歯科

歯の矯正にはさまざまなトラブルがつきもの。ワイヤー矯正よりも手軽なイメージのあるマウスピース矯正でも「マウスピースが歯に加える力を調整するアタッチメントが外れた」「マウスピースをなくした」などといったお問い合わせはたくさんあります。

歯科医に相談しても、決して怒らないので大丈夫！むしろ素直に申告していただけることは大歓迎です。今回は、マウスピース矯正でよくある問い合わせについてお話しします。

マウスピース矯正歯科で相談が多いトラブルって？

矯正治療は長期間にわたる治療のため、さまざまなトラブルが起こることが考えられます。「マウスピースの扱いが悪かったのかな」「力を入れすぎたのかな」など気にすると思いますが、すべて「よくあること」なので大丈夫。

たとえば、マウスピース矯正において、最も問い合わせが多いのが「アタッチメント」に関する問い合わせ。定期チェックの際に、取り付けたアタッチメントが2～3個取れていることはよくあり、なかには5～6個取れてしまっている人もめずらしくありません。定期チェックの際にも確認しますが、取れたことを相談してくれたほうが気づきやすく、素直に申告することで歯科医もすぐに対処できます。

また、よくある問い合わせにはマウスピースが浮くというお悩みも。チューイーをしっかり噛むことで歯にフィットするようになりますが、その対処法では改善しない、マウスピースがはまらないほど浮き上がっている場合は歯科医へすぐに行くことをおすすめします。

そのほかにも「マウスピースを交換するスケジュールを間違った」「マウスピースをなくした」などの問題が起こった場合は、歯科医に素直に相談するのがベスト。「自己責任だから･･･」とトラブルをそのままにしておくと、治療計画にどんどんズレが生じる原因に。困ったことが起こったらすぐに歯科医に相談することで、トラブルの余波を最小限にとどめることができます。

お気軽に歯科矯正のご相談を

マウスピース矯正では、2～3ヵ月に一度の頻度で定期チェックを受けますが、次のチェックまでにトラブルが起こることも考えられます。困ったことが起こった際は、歯科医にぜひご相談を。すぐに対処する、次回の定期チェックまで様子を見るなどの指示をもらうことで、気持ちも楽になります。

気軽に相談できる矯正歯科を選ぶのも、トラブルを最小限に抑えるポイントかもしれません。相模原古淵のみんなの歯医者では、無料カウンセリングを実施中。医院の雰囲気を知ることもできますので、矯正歯科をご検討の方はぜひお越しください。