相模原古淵の矯正歯科に聞く歯並びのこと。8月8日は歯並びの日
鏡を見たとき、写真の自分を見たとき、「歯並び」が気になりませんか? 8月8日は「歯並びの日」。だから何?と思われるかもしれませんが、実は歯並びは印象や健康に深く結びついています。今回は公益社団法人日本臨床矯正歯科医会が行った意識調査結果とともに、歯並びについて考えていきましょう。
8月8日は「歯並びの日」。歯並びは人の印象を左右する
毎年8月8日は何の日か知っていますか?公益社団法人日本臨床矯正歯科医会は「は(8)が並ぶ」ということから「歯並びの日」としました。覚えやすいので、この機会に毎年この日は「自分の歯を見直してみる日」にすると良いかもしれませんね。
ところで、歯並びが与える印象というのは「整った顔立ち」にも優るという調査結果があります。2010年に全国1000人を対象に行われた意識調査では、異性について魅力を感じるのは素敵な笑顔68.1%、整った顔立ち31.9%で男女・各年代すべての層で笑顔が顔立ちに優るとされました。
さらに、「素敵な笑顔」のなかでも歯を見せた笑顔と見せない笑顔では、「歯を見せた笑顔」を素敵と感じる割合が78.2%にものぼりました。また、「歯並びで第一印象が左右される」と感じる人は76.4%と、多くの人が印象には笑顔と歯並びが重要であると感じていることが明らかになりました。
(公益社団法人日本臨床矯正歯科医会、8月8日『歯並びの日』歯並びと矯正歯科治療に関する意識調査(2010)
印象だけじゃない、歯並びは健康問題にも直結する
歯並びは単に噛み合わせの問題だけではなく、清潔感や健康的なイメージとも結びついています。また、歯並びが良いことのメリットはさまざまあります。たとえば、虫歯や歯周病にかかりにくくなることや、将来まで歯が残りやすくなることが挙げられます。一方で、矯正歯科治療について「歯茎が健康ならば、何歳でも治療ができる」ことへの認知度はまだまだ知られていないようです。
印象や健康など、私たちが社会で生活していくには欠かせない要素が「歯並び」にはあります。自分では鏡でしか見ることができず、一方で他人にはよく見られてしまう歯並び。この機会に気になる点を歯科医に相談してみるのはいかがでしょうか。
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「治すほどじゃないけれど歯並びが気になる」「歯を見せて笑うことに抵抗がある」など、歯について気になることがあれば、どんな些細なことでもみんなの歯医者にご相談ください。お気軽にお越しいただける無料カウンセリングも行っております。
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カテゴリー:矯正歯科