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表側矯正と裏側矯正、どちらがおすすめ?相模原古淵の矯正歯科

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歯の矯正で最も皆さん気にするのが、矯正装置が目立つこと。コロナウイルスのまん延によって、マスク生活がノーマルになったこともあり、歯科矯正への心理的ハードルは低くなったものの、それでも「矯正中の見た目」は気になります。最近は透明な素材を使用したマウスピース型矯正装置や、色の目立たないクリアなワイヤーが登場し以前よりも見た目への負担が軽くなっています。今回は、治療方法の違いである表側矯正と裏側矯正の違いについてお話しします。

目立たないことが最大のメリット!裏側矯正って?

歯の表面に矯正装置を付ける方法を「表側矯正」、裏側に付ける矯正方法を「裏側矯正」と言います。

矯正装置が目立つことなく、歯の矯正ができるのが裏側矯正の最大のメリットです。突然マスクを外す場合でも大丈夫。見た目以外にも、表側矯正との違いは治療の過程にあります。裏側に装置を付けると、どうしても見えづらく微調整が困難なため、装置を装着する前に歯型を取ったり、オーダーメイドな矯正器具を製作したりと表側矯正よりも時間がかかります。目立たないことが裏側矯正の十分なメリットですが、
デメリットとして
・食事が食べづらい。
・装置の違和感が強い。
・表側矯正よりも歯磨きしづらい。
・矯正装置の費用が表側矯正よりも高い
・表側矯正より治療期間が長くなる。
・発音しづらい。滑舌が悪くなる。
・表に装置をつけることもある。

などの点が挙げられます。
裏側矯正を検討する際は、カウンセリングで費用や期間、お手入れの仕方などを十分聞いておきましょう。

表側矯正と裏側矯正のそれぞれのメリット

表側矯正と裏側矯正で迷っている場合、それぞれのメリットを比較してよく検討してみてください。

表側矯正のメリット
・裏側矯正よりも歯磨きがしやすい
・裏側矯正よりも費用、期間が抑えられる
・装置の種類が豊富なため、さまざまな症例に対応
・舌の邪魔にならない


裏側矯正のメリット
・矯正器具が目立たない
・歯並びが整いつつある途中の段階から、見た目の変化がわかりやすい
・唾液の循環によってむし歯になりづらい


裏側矯正では、徐々に変わっていく歯並びの変化を矯正器具なしで見ることができるので、早いうちから見た目の変化がわかりモチベーションのアップにもつながります。

納得のいく矯正治療を受けるために

矯正治療を検討するにあたって、見た目は気になるポイントですよね。表側矯正、裏側矯正それぞれにメリットがありますが、最終的には信頼できる矯正歯科医師とよくお話しして決めることをおすすめします。

相模原古淵のみんなの歯科医院では、無料カウンセリングを実施しています。歯並びや治療に関するお悩みをぜひお聞かせくださいね。

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